あけおめ！ワンラグナの冒険

新年早々、飽きもせずに遊び歩いているワンラグナです。

歩き疲れてきたので、どこかのんびりできる場所に行こうと思いました。

ここから近い知り合いの場所は……？

そしてできることなら、なにか楽しそうなことが起こる場所がよいのです。

ACセフィロスVSワンラグナ

乱暴にシャワーを浴び、虚しく独り寝をしようとしたところ……

ボケナチュはゴハンのおかわりが欲しくてセフィロスの寝室に入ってきてしまいました。

ワンラグナに至っては、ナンパした野良ワンコといちゃついています。

ＡＣセフィロスの怒りは怒髪天をつきそうです。

ACセフィロスVSワンラグナ

晩ご飯をもらった後、ボケナチュは行き倒れのように眠ってしまいました。

しかも、扉の部分です。こんなところで寝られたら、ドアを閉めることが出来ません。

怒り心頭に発するセフィロスが、ブチ犬に凄みますが、百戦錬磨のワンラグナです。適当にいなすあたり、ただものではありません。

ACセフィロスVSワンラグナ

逃げるようにセフィロスの別宅を出る支配人さんです。

抜け目のないワンラグナは、今度は自宅に誘っています。

セフィロスの怒鳴り声もまったく顧みることはありません。

ACセフィロスVSワンラグナ

傍らできゅんきゅんと鳴き続けていたボケナチュのことが気になっていたのかもしれません。

セフィロスにちゃんと黒い大きな子のゴハンを頼んでから帰ります。

ACセフィロスVSワンラグナ

一応、おやすみのキスを交わし、おもむろに時計を見る支配人さんです。

そろそろ遅い時刻……もしかして今夜は泊まるつもりだったのかもしれませんが、ワンラグナが居てはそうもいきません。

すんなりと帰ることにしたようです。

ACセフィロスVSワンラグナ

ワンラグナに悪態をつくセフィロスを宥める支配人さん。

なぜか、ボケナチュまで意味もわからず、ふたりの間に割って入っています。

たぶん、お腹が空いたのでしょう。

ACセフィロスVSワンラグナ

いいムードでそっと肩に手を掛けた瞬間……

ワンラグナはエロ注意報を出しました。

これでは、もはやムードもへったくれもありません。

即物的なＡＣセフィロスと違って、支配人さんは雰囲気を大事にする人なのです。

ACセフィロスVSワンラグナ

支配人さん持参の手作りの料理で食事を楽しみました。

その後、食器を片づけている彼の後ろに、ＡＣセフィロスが近寄ります。

時刻は夜十時……大人の時間です。